プログレッシヴロックバンド " MAU2/マウマウ " のオフィシャルブログ
カテゴリ:アート( 18 )

2012年 03月 17日
ステンドグラス 『ニューヨーク・カラーズ』
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バタバタと忙しく過ぎる3月、MAU2ネタではないけど(^_^;)、
ボク銀河がやっているデザイナーの仕事の件で、
先日芦屋へステンドグラスを納めに行ってきた。

ニューヨークでの留学経験の思い出を是非ステンドグラスに残したいとの依頼。
自分自身は、ニューヨークへは行ったことがない(^_^;)けれど、
いろいろ資料を集め集中してプランしたおかげで、
今やちょっとしたニューヨーク通に・・・。

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って、そんなこと言ってないで、実際にニューヨークに行って、
何か新たな刺激を得、MAU2の音楽活動に活かせよ!って?・・・

ごもっともデス m(__)m
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by gwingermau2 | 2012-03-17 15:00 | アート | Comments(4)
2011年 11月 03日
ヨドコウ迎賓館
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おととい昨日と大阪に行ったついでに芦屋まで足を伸ばした。

アメリカ人建築家フランク・ロイド・ライトが設計した日本の建築物としては完全な形で現存する唯一の作品で、現在ヨドコウ迎賓館として一般公開されている”旧山邑家別邸”を一度見たかったのだ。

その価値の高さから1974年、大正時代以降の建造物として初めて、
かつ鉄筋コンクリート建造物としても初めて国の重要文化財に指定された。

なるほど、外観からして旧帝国ホテルとの相似性を感じさせる佇まい。
室内は、内装から窓回り、建具、家具や照明にいたるまで全てにライトのテイスト満載である。

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秋の昼間、清々しい芦屋の街並みが一望できるルーフ・バルコニーに出てみると、
ライトがこの地に立って何を思ったのか、ふと知りたくなった。
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by gwingermau2 | 2011-11-03 12:18 | アート | Comments(0)
2011年 09月 08日
画集『Close Encounters 2011 (毛利孝夫)』
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CGの画集である。
パソコン関連の本も執筆される毛利氏の初作品集である。

彼を知ったのは、彼のブログ『THRakaTTak』。
 http://magic-prog-papa.blogspot.com/

氏がプログレ評論をブログに書かれていて、
たまたまそれを読んだのが彼を知るきっかけとなった。
イ・プー(イタリアの国民的バンド)の初体験に相通じるものがあってメールを送り、
数度メールでのやり取りがある。

※ ブログとは別にプログレの名作を集めた”プログガイド100”も必見である。
 http://www.bekkoame.ne.jp/~mohri/index.html

さて画集である。

沈黙したクールな空間。
いや、かすかに聴こえるデジタル・シンセの包みこむようなパッド音が似合いそうな風景。
SE的なシーケンス音も聴こえてきそうだ・・・。

マチエールがほとんど無く、ツルンとした画風で、
CG的、あるいは写真的と言ってしまえばそれまでだが、
そこに展開される不可思議な空間は、見る者のイマジネーションを強く掻き立てる。
とにかく構図が素晴らしい。奥行きを感じる。そして物語を想像させる。

この画集の中で、ぼくは『決断の時(2011)』が特に好きである。

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全体的に薄暗いトーンの中、廃墟と思われる場所に男が一人。
微かな光が当たっている。男は宙に浮いた惑星を見ているのか?
惑星はラピュタのようにも見え、そこには塔が建っている。
男は昔そこに住んでいたのかもしれない・・・。
それとも誰かを待っているのか?

画面の中でちょっと気になるのは、惑星と男の間にある石柱の門に覗く青空のトーン・・・。
ここだけバックとの関連性が無く、データ処理を誤っているようにも思える・・・。
映像的には惑星にバックライトを当てて、男と惑星を少し強調し、
他は暗いトーンでまとめる手もあったようにも思う。
ただ作家的には意味があるのかもしれない・・・。
切り取られた青空はその男の希望の証か?

他にもいろいろ気に入った絵はあるが、
全体的なイメージやトーンは統一されていて、いずれも力作である。
個人的意見としては、プログレ・バンドのジャケット・イラストレーションにもぴったりに思える。
これからリリースを考えているバンドの方、
毛利氏にコンタクトをとってジャケットに使用する手はあると思う。

ちょうど現在、東京で個展開催中である。興味の有る方は是非!(無料)

■ 個展 「Close Encounters 2001 幻想絵画展」 ■
  
  期間:9/5(月)〜/18(日)
  時間:11:00〜17:00
  場所:グリーンプラザ新宿 B1ギャラリー
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by gwingermau2 | 2011-09-08 18:30 | アート | Comments(0)
2011年 08月 21日
ステンドグラスの竣工式
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昨日、とある施設の竣工式に出席するために有馬温泉まで行ってきた。

6/24のブログにもあるように、ぼくが手がけたステンドグラスの初お披露目である。
テープカットの後、内覧会があり、引き続き関係者一同での竣工式がおこなわれた。

「先生、スピーチをお願いします」と言われ、
”先生?誰のこっちゃ?おお、俺か・・・”と内心思いつつ、
身振り手振りを加え、アドリブも言いつつ
途中、MAU2のライブのMCのように寒いギャグでも入れようか?なんてちらっと思ったが、
そんな雰囲気でも当然なく、基本まじめになんとかスピーチをこなす。

施設のみなさんがここで心地よく楽しく過ごしてくだされば、嬉しいなあ。
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by gwingermau2 | 2011-08-21 14:34 | アート | Comments(2)
2011年 08月 08日
セガンティーニ展 佐川美術館
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セガンティーニ展の開催されている琵琶湖湖畔にある佐川美術館に行ってきた。

行くまで全く知らなかったが、佐川美術館は、佐川急便が建てた美術館である。
堂々たる構え、水と建物が調和し静寂さを演出した趣のある建物である。

さて今回の展覧会は、アルプスの画家セガンティーニ。
先日のNHK『日曜美術館』の特集番組を見て、気になり、滋賀ならばと車を走らせた。

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セガンティーニは、元々ミレー譲りのスタイルで農民生活などを題材としたが、
その後、スイスアルプスに魅せられ、雄大なアルプスを舞台にした作品に取り組んだ。

やや粗めの筆使いで、点描のように補色を置いていくその画法は、
明るく清く澄んだ空気と素朴で美しい自燃をキラキラと輝かせ、
そのなかに住む実直な人々や動物たちを優しく描いている。

美術館を歩きながら、
脳が瑞々しい刺激を受けるのがわかる。
ものを創る人間には、なくてはならない瞬間だ。
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by gwingermau2 | 2011-08-08 18:52 | アート | Comments(0)
2011年 06月 24日
海のステンドグラス
『いのちの海 1』
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『いのちの海 2』
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『母なる海に抱かれて』
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『夜のヴェネチア』
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ぼくギンガがやってるデザイナーの仕事で、
昨年からいろいろ関わっている『海』をテーマにしたステンドグラスがようやく完成しました。

水族館の仕事デス!
と、言いたいところですが、
予想に反して(^_^;)、関西のとある施設です。

全体で4面あり、大きいもので縦1.8m×横4mくらい(繋げると12.4mになります)。

ところで、
こうやってステンドグラスのデザインや制作するのも、
MAU2でプログレ的な音楽を創るのも、
根っこの部分では同じなんだろうな、とよく思ったりします。

そうそう、以前ある人に
「プログレの音楽やってて、かつステンドグラスの仕事をされてるようですが、
キリスト教か何か宗教にご関係あるのですか?」
って、とんでもない事を質問されたこともあったなあ。

宗教とは関係ないにしても、
クラシック音楽をベーシックなところに持つプログレ音楽、
教会で普及したステンドグラス、
二つに共通する『ヨーロッパ』というキーワードには、
個人的に何か感じるところがあるのかもしれない・・・。
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by gwingermau2 | 2011-06-24 12:55 | アート | Comments(2)
2011年 05月 18日
金属とガラスの巨大オブジェ
先日リニューアルしたばかりの名古屋市科学館に行ってきました。

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もちろん目当ては世界最大級のプラネタリウム。
朝8時過ぎに並んだおかげで、第一回目の投影の座席をゲットできました。

それにしてもこの名古屋市科学館、よく見ると面白い形状してます。

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巨大な球がビルとビルの間に挟まっている!

・・・妙に近未来的というかSF的。

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よくよく観察すると、金属の球とガラスの立方体が複雑に合体して、
建築的にもデザイン的にも興味深い不思議な空間になってました。
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by gwingermau2 | 2011-05-18 20:04 | アート | Comments(0)
2010年 09月 14日
ブルー&ブラック
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9/10のブログで、普段はアーキテクチュアル・アートの仕事をしていると書いたけれど、
”アーキテクチュアル・アート”っていうのは、建築に付随するアートのこと、
例えば、ステンドグラスや壁画、木や金属製のレリーフのことで、
そういったデザイン、プランニングが主な仕事です。

そんな中で、先日”マウマウの世界”に通ずるようなものを手がけたのでちょっと紹介しましょう。

とある個人邸ですが、まるで深い海の奥底から泡が上っていくような・・・、
あるいは銀河系宇宙空間の星のきらめきのような・・・、
そんなステンドグラスを創りました。

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また、それ以外にも、同じテイストでアーティスティックなロートアイアン手摺も制作、
ロートアイアン越しに見るステンドグラスは、奥行き感のある面白い空間になりました。

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どうですか?なんとなく”マウマウ”っぽくないですか?
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by gwingermau2 | 2010-09-14 12:58 | アート | Comments(0)