プログレッシヴロックバンド " MAU2/マウマウ " のオフィシャルブログ
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2010年 08月 30日
9/26ライブのフライヤー完成
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先週の土曜、ライブの件でGONZのToshさん&奥さんに再び会いました。
チケットとフライヤーができたとのことで、ToshさんのスタジオBasixへ。

フライヤーは、回廊のアーチからヨーロッパと宇宙の景色が見えるという
プログレのイベントを連想させるスケール感のある凝ったもの。

う~~ん!こりゃあ、めっちゃテンション上がるわ!

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小一時間ほど、ライブの話やバンドの話などをさせてもらって、スタジオを後に。
ライブでは、なにやらサプライズ企画もあるとのこと、とても楽しみになってきたぞ
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by gwingermau2 | 2010-08-30 12:54 | ライブ | Comments(0)
2010年 08月 26日
小さなエッフェル塔
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マウマウのサウンドの要(ちょっと持ち上げ気味ですが・・・(^_^;) )、
ギターの西口がフランスに一週間旅行に行ってまして、
お土産にスノードームを買ってきてくれました。

先月の末だったか、
何の前触れもなく突然 ”フランスへ今からいってきます!” 
と、西口から朝メールがあり、
えええ?と、ちょっと驚いたのですが、
とりあえず旅の無事とお土産の催促をメールで送りました。

ぼく(銀河)は、以前からスノードームを集めるのが趣味だったんで、
フランスに行くなら絶対エッフェル塔のスノードームだな!うん!、
と、あまり期待もせず、メールしてたんですが

な、な、なんと、

これもらっちゃいました!うれし~~~い!

話を聞くと、西口はスノードーム自体よく知らなくて、
ぼくからメールがあってからちょっと調べたんですって。
でもヨーロッパのお土産物屋には、値段も手頃で、
いろいろな種類のスノードームが売られていて、
選ぶのも楽しく、ヨーロッパ感もすごくあって土産に最適だった、
お土産を指定してくれて、かえって楽だったと申してくれました。

また次に海外行く人、スノードーム頼むでえ~~~!!!
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by gwingermau2 | 2010-08-26 12:42 | スノードーム | Comments(0)
2010年 08月 24日
ライブリハ
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先週末9月にやるライブのリハがあった。

このところ2ndのレコーディング作業が続き、バンドの練習はもちろんメンバー全員が揃うのも久々。どんな曲をやろうか、いろいろ考えた末、前回、前々回で入れていた新曲3曲を1曲に減らし、『VOYAGERS』からの曲をメインでやることに。

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しばらくの間ライブでやってなかった曲もあり、皆忘れてるかと思いきや、
どの曲もまあまあいい感じ。これならライブまでにはうまく仕上がってくることだろう。

ホッと安堵のリーダーでした。

P.S.

新しく購入したキーボード・スタンドの取っ手が初登場と共に折れたのには
テンション↓(-_-;)だったけど・・・
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by gwingermau2 | 2010-08-24 12:35 | ライブ | Comments(0)
2010年 08月 16日
NHK名古屋放送児童劇団公演2010
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先週のことですが、NHK名古屋児童劇団の公演が、あいち芸術文化センター大ホールで2日間行なわれ、観に行ってきました。

演目は『里見八犬伝』。

姪がこの劇団員で、今回、悪役の女ボスで妖怪”玉梓”という言わば裏主役だったので、
いつもより楽しく観ることができました。

ところで、通称”児劇”と呼ばれるこの劇団とマウマウにはとても深い関係があるんです。

マウマウがプログレの道に迷い、活動が滞っていた時期、
1987年から2003年まで、マウマウは、この公演の作曲(井上銀河)と生演奏(MAU2)の仕事をやっていました(1stのライナーにも少し書いてありますね)。

この児劇公演は、演じる子供たちはプロではないのです(プロ並みの子も結構います)が、
周りのスタッフは皆バリバリのプロ、会場も一流、お金をかけた超豪華なセット群、
テレビ放映もされるというものすごいイベントなのです。

席に着き、芝居を観ながら、ふと、
子供達やスタッフの方々との楽しかった思い出、
いつも時間が無く作曲作業がすごく大変だったなあという記憶、
スタッフとして関わりがなくなってちょっと寂しいなあという気持ち・・・・
いろいろな思いが湧き上がってきました。

そして、
”児劇”の公演を観るのもこれが最後かもしれないなあ・・・
と一人、しみじみとした思いを胸に、会場を後にしました。
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by gwingermau2 | 2010-08-16 12:59 | 日々の生活 | Comments(0)
2010年 08月 09日
昨日のNHKFM『プログレ三昧』
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ちまたのプログレ・マニアの間で噂の番組が昨日、なんと13時間にわたって放送された。

もちろんぼくも気になっていたわけで、キーボードの練習をしながら、脇にラジオを置き、
曲が流れている間は聴き、お話中は練習するという、落ち着かない時間を過ごした。

番組冒頭、山田五郎が「題名言わなくても皆さんご存知の曲です」って紹介が入り、
耳を澄ましていると、ツツツツ・・・キリキリ・・・(ちょっと違うか・・・(^_^;)、鳥のさえずり。

おおお!

一曲めはYES「Closs To The Edge(危機)」だよ~~♪

フルだ。

この2010年の夏の昼に、全国ネットのFMから、この曲がフルでかかるなんて!
ちょっと目頭熱くなる・・・。よくやった日本放送協会!

7時過ぎからは、これまた仰天企画「クリムゾンキングの宮殿」レコード完全コピー生演奏だ!

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すごい!うまい!ドラム&サックス最高だよん!”21世紀”のあと”風に語りて”へすぐ移る。
サックスの人吹いてすぐフルート持ち替え、しかも曲頭から2本でハモるの大変だよ。
”ムーンチャイルド”のあの静寂の即興部分もコピーとは、恐れ入りました。
外国人ヴォーカルは多少難があったのが残念でしたが、まあそれを差し置いても大変楽しめました。

またこんな企画やってくれないかなあ。
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by gwingermau2 | 2010-08-09 12:56 | プログレ | Comments(0)
2010年 08月 07日
二重被爆
今日NHKハイビジョンで『二重被爆』のドキュメンタリーをみる。山口彊(つとむ)さん。
昭和20年8月6日広島、8月9日長崎で原子爆弾に被爆した二重被爆者である。

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長い間この事実を語らずにいたが、
自分の存在意味が原爆の悲惨さを語り続けることにあると悟り、
2005年頃から『語り部』としていろいろな所で、語りはじめる。
国連をはじめ、世界中にその思いを信じられないような熱意で発していく。
2009年12月22日には、ジェームズ・キャメロンが病室を訪問する。
彊の話を聞いたキャメロンは原爆をテーマにした映画の構想を話す。
彊は「私の役目は終わった。後は貴方に託したい」と語った。
その10日程後、2010年1月4日胃がんのため亡くなる。93歳。

心が揺さぶられた。

自分の存在の意味を悟り、表現者としてできる限界の活動をした山口彊さん。

振り返って、じゃあ自分に何ができるのか?

語るべき言葉を持っていない。
あまりに無力な自分の存在・・・・・
せめて音楽で、MAU2の音楽で何か表現できないのか・・・・・

できるできないかではなく、表現者として考え続けることがぼくらの命題なのか。
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by gwingermau2 | 2010-08-07 22:58 | 社会 | Comments(0)
2010年 08月 06日
プログレ名盤vol.2・・・キャメル『スノーグース』
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プログレの人気バンドであるキャメル、歌も歌えるバンドなのに
あえてインストだけで作った『スノーグース』は不思議なアルバムである。

キャメルのこのアルバムをプログレとジャンル分けするのは適当でないかもしれない。

確かに有名な物語をコンセプトの下敷きにし、全曲ノンストップ構成、インスト・・・とくれば、
プログレの気配が感じられるのは無理もない。
ましてや他のアルバムではプログレ的な音楽を演奏してるバンドである。

リリカルで優しく美しいメロディを淡々と演奏していく。
本当に淡々と。
超絶技巧や激しい楽器同士のぶつかり合いはない。
オーケストラの楽器が入るものの、アレンジが複雑というほどではない。

歌のない歌謡曲?

最初の印象はそれだ。

「この音は、歌のない歌謡曲とどう違うんだ?」

ぼくは考えた。
これはプログレなのか?そもそもロックなのか?
イージーリスニングか?劇伴音楽なのか?

そう!もはやジャンル分けは意味がない。

キャメルのメンバーもこの音にたどり着くまで相当悩んだんじゃないか?

ちょっと難しいことやったほうが、いいんちゃう? とか
もっと仰々しくやったほうが、それっぽいんじゃない? とか・・・
でもこのシンプルな、出たまま音にしましたというピュア感を大事にした音。
その音をレコーディングした。

これはこれで勇気いるよなあ。

でも当時のロックファンは理解した。かなり売れたんだなあ、このアルバム。

この牧歌的な優しさと英国紳士の渋さを備えた『スノーグース』。

そんな音楽に対して、でもなんでこのジャケット、イラストレーションなんだろうね。
悪くはないけど・・・。

もちょっと絵本的な柔らかさがあってもいいのと違う?
スノーグースがちょっとメタリック的ですよ、このイラスト。
アンソニー・フィリップス『ザ・ギース・アンド・ザ・ゴースト』のジャケのようでもよくない?

いろいろな疑問をぼくは抱き、でもこの奇跡的なアルバムを夏の朝、車を走らせながら聴く。

そんなことを書いていて、
ふとポール・ギャリコの寓話『スノーグース』に触れないのはマズイんじゃない!ということで、
まったく知らないので、この作品ってどんな内容なの?ってPCで検索。

「な~るほど、そんな話かあ。絵本版があるんだ・・・・表紙の絵、気になるなあ・・・・
いい絵だ・・・・・なんか見たことあるぞ
・・・・・・あれっ?・・・・・持ってたりして・・・・・持ってるわ、この絵本・・・・」

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持ってました。この絵本。でも忘れてました・・・(^_^;)
そういえば、買ったはいいけど、ずっと読んでなかったぞい。

今週末読んでみよっと。
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by gwingermau2 | 2010-08-06 19:25 | プログレ名盤 | Comments(0)
2010年 08月 05日
プログレ名盤vol.1・・・PFM 『クック』
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10代の時小遣いも少なく、ほしいレコード全てを購入することなどできず、
考えに考えて選んで買っていた。
よってその選に洩れた名盤は数知れず。
また当時の乏しい情報量では知りえなかった名盤も数知れず・・・。

ところが最近のネットによる情報量はものすごいですね。
プログレ関連のサイトや本などで、いろいろな情報を知ることができるようになった。
そして今まで入らなかったプログレ名盤が簡単に手に入るようになった。

そんなわけでプログレファンを自認し、プログレの曲を作っている自分ではありますが、
実はそれほどプログレを知ってるわけではなく、
ならばここらあたりで少しずつプログレの名盤と言われているものを
少しずつ聴いてってやろうじゃないのと思ったわけ。

そんなわけでファースト・コンタクト・プログレ名盤と銘打って、
時々そんな自分が購入したアルバムを紹介していきたいと思います。
もちろんそれぞれのアルバムは既にいろいろな解説や批評がされているので、
別の視点で勝手な思いを書いていこうかな。

初回はPFM『クック』。
74年の北米でのライブを収めたアルバムである。

一曲目『原始への回帰』のキレ具合と言ったらなんと表現したらいいのだろう。
怒涛のリズムが大きなグルーヴになってメンバーが一つの音の塊になって突進する様は、
類を見ないほど見事だ!
2曲目はうってかわってイタリアの風が香る静かな曲、渋い!
地中海の香りがするムッシーダのソロに導かれて始まる3曲目『JUST LOOK AWAY』、
優しくてとてもいい曲だ。 剛と柔、バンドの音楽性の幅の広さを見せ付ける・・・。
4曲目はこのCDの中でもハイライトの一つ『セレブレイション』で
曲のラストに『甦る世界』に繋がるという黄金リレーだ。こりゃ、その場にいたら熱狂だよね。
バンドもドライブ感バリバリ全開モードで、やってるメンバーもさぞ楽しかったことだろう。

8年ほど前(?)、奇跡の来日を果たした時、
大阪のブルーノートでMAU2の西口&敏ちゃんと見たけど、
これほどの圧倒感は感じなかったなあ。感激はしたけどね。
やはり20代と若く、全盛期のパワーがなせるわざか。このCDの中の演奏はそれほどすごい。

キーボードはハモンド、モーグ、メロトロン、エレピとフル装備。
プレモーリはやはりうまいなあ!クラシックの基礎ができてるからか運指きちっとしてて、
どんなに速くなっても乱れません!っていうような安定感。
ちょっとモーグがフィルター開け気味ではっきりくっきり、オン気味なのが気にかかるが、
憎いところに入るわメロトロン。

多感な10代にこのアルバムに出会っていたら、ぼくの音楽性ももっと変わってただろうな。
MAU2のサウンドにも影響を与えたに違いない。

40代の最後にちゃんと聴けただけでもありがたく思います。
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by gwingermau2 | 2010-08-05 12:58 | プログレ名盤 | Comments(0)